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公開日:2026.01.07

機能門柱とは?選び方のポイントから施工例まで詳しく解説

自宅が戸建住宅といってもスペースが広いわけではないため機能門柱を導入したいと考えているけれど、どのように選べばよいかわからず困っている人はいませんか?

この記事では、機能門柱における選び方のポイントから施工例まで詳しく解説します。

機能門柱とは

機能門柱とは?選び方のポイントから施工例まで詳しく解説

機能門柱とはポスト・表札・インターホン・照明などの機能をひとまとめにした省スペースな門柱です。

オーダーメイドではないためコストを抑えて設置が可能で、デザインも住宅のスタイルに合わせて選べるのが特徴的だと言えるでしょう。

機能門柱を設置するメリット

機能門柱を設置するメリットは以下の通りです。

機能門柱を設置するメリット

機能門柱を設置するメリットは以下の通りです。

メリット内容
ポスト・表札・インターホン・照明を1か所に集約できる玄関まわりがすっきりし、動線もわかりやすくなる
省スペースで設置でき、敷地を有効活用しやすい門扉や塀を作らずに済むため、狭小地や変形地にも向いている
工期が短く、比較的コストを抑えやすい門柱や門塀を一から造作する場合に比べ、施工負担が少ない
後付け・リフォームにも対応しやすい既存住宅でも導入しやすく、外構リフォームの選択肢として人気
宅配ボックス一体型を選べば再配達対策になる共働き世帯や不在が多い家庭の利便性が向上する
照明付きタイプなら夜間の視認性と防犯性が高まる表札や足元を照らし、来客時や帰宅時も安心
将来のライフスタイル変化に対応しやすい宅配ボックスの追加や表札変更など、拡張・交換が比較的容易

機能門柱はコストを抑えながら機能性とデザイン性を両立した門柱を作りたい人におすすめです。

機能門柱を設置するデメリット

機能門柱を設置するデメリットは以下の通りです。

デメリット内容
門柱・門塀に比べて重厚感が出しにくいシンプルな構造のため、門構えに重厚感や存在感を求める場合は物足りなく感じることがある
防犯性が配置やオプションに左右される開放的な外構になるため、照明や防犯カメラなどの併用を検討すると安心
カスタマイズの自由度に限りがある規格品が中心のため、サイズや配置に細かなこだわりがある場合は制約が出ることがある

これらの内容は、事前に把握しておくことで対策が可能なものばかりです。
上記を踏まえて機能門柱を選ぶことで、より家族の満足度が高い外構計画につながるでしょう。

機能門柱選び方で意識したいポイント

機能門柱とは?選び方のポイントから施工例まで詳しく解説

機能門柱の選び方で意識したいポイントを「必要な機能」「デザイン」「色」「寸法」「メーカー」「価格」の6つの観点からご紹介します。

必要な機能

最初に機能門柱に求める機能は何かを考えてみましょう。

近年省スペースで戸建住宅を建てたい人のニーズに合わせて、機能門柱に搭載できる機能は少しずつ増えてきています。

項目概要
ポスト・郵便物を受け取るための基本機能
・投函口の向きや取り出し方向によって使い勝手が変わるため、玄関動線を意識して選ぶとよい
表札・住まいの顔となる要素で、素材や文字のデザインによって外構全体の印象が大きく変わる
インターホン・来訪者対応に欠かせない設備
・防犯カメラ付きタイプを選ぶことで、防犯性の向上が期待できる
照明・夜間の視認性を高め、来客時や帰宅時の安心感につながる
・防犯対策としても有効
宅配ボックス・不在時でも荷物を受け取れるため、再配達の手間を減らせる
・共働き世帯や留守が多い家庭に人気
コンセント・掃除や電動自転車の充電、イルミネーションなどに使える
・屋外で電源を使いたい場合に便利

すべての機能を最初から備える必要はありません。

今すぐ必要な機能や将来必要そうな機能が両方あって迷う場合は、今すぐ必要な機能は何かを考え、優先順位をつけて導入しましょう。

機能門柱は機能の拡張や交換が比較的簡単なため、将来必要そうな機能は必要になった時点で導入するのがおすすめです。

デザイン

機能門柱のデザインによって外構全体の印象は大きく変わるため、機能と同様慎重に検討しましょう。

2025年12月現在、機能門柱のデザインについては「シンプル」「和モダン」「北欧」「レトロ」「アメリカン」といったキーワードでよく検索がかけられているため、これらのデザインについて解説します。

デザイン特徴・選び方のポイント
シンプル・直線的で無駄のないデザインが多く、どの住宅にも合わせやすい
・外構をすっきり見せたい場合に向いている
和モダン・木目調や落ち着いた色合いが特徴
・和風住宅だけでなく、現代的な住宅にもなじみやすい
北欧・明るい色ややわらかなデザインが特徴
・ナチュラルテイストの住宅や、温かみのある外構にしたい場合に適している
レトロ・素材感や個性的なデザインが魅力
・外構にアクセントを加えたい人や、周囲と差別化したい場合に向いている
アメリカン・ボリューム感のあるデザインや無骨な印象が特徴
・カジュアルで開放的な外構と相性がよい

どのようなデザインを選ぶ場合でも、住宅との調和を意識するとおしゃれに見えるでしょう。

2025年12月現在、機能門柱の色については「赤」「緑」「白」がよく検索されているため、これらの色がよく使われるデザインと調和しやすい住宅の色を解説します。

よく使われるデザインデザインでの使われ方・印象住宅の色で調和しやすい外壁・内装色
・和モダン
 ・レトロ
・アメリカン
・和モダンでは差し色として控えめに使用
・レトロでは深みのある赤でノスタルジックな印象
・アメリカンではビビッドなアクセントとして存在感を出す
・白
・アイボリー
・ベージュ
・濃い木目
・チャコールグレー
・北欧 
・和モダン
 ・シンプル
・北欧では自然を感じさせるくすみグリーンが定番
・和モダンでは落ち着きと品を演出
・シンプルでは観葉植物やワンポイント使いが多い
・白
・グレー
・ナチュラルウッド
・ライトベージュ
・シンプル
・北欧
・和モダン
・シンプルでは主役カラー
・北欧では明るさと清潔感を強調
・和モダンでは余白を活かした上品な印象を作る
・ほぼ全色と調和しやすい(特に木目・グレー・黒)

色選びはたくさんの選択肢があり難しいと感じる人も多いかもしれません。

そのため、以下の順番でチェックすることをおすすめします。

①機能門柱の色が外構の色と調和しているか

②外構の色が住宅の色と調和しているか

いきなり全体を見渡すのは難しいため、段階を踏んで確認するのがおしゃれな色を選ぶコツです。

寸法

機能門柱の寸法というと、設置スペースに合わせてメーカーカタログに書いてある本体寸法を確認すればよいと思いがちです。

しかし実際に機能門柱を設置するには、人が安全に立ち入って作業をするための寸法を確保する必要があります。

機能門柱を設置する際は、掘削・固定・配線などの工程が発生します。

そのため、カタログ寸法より広いスペースが必要になる場合があると考えてよいでしょう。

これらのことから、必要な設置寸法についてはメーカーカタログに掲載されている情報だけで判断せず、実際に施工を行う見積業者へ確認することが大切です。

信頼のおける業者であれば、実際に現場を見て必要な寸法を判断してくれるでしょう。

また必要な寸法は敷地条件や施工方法によって異なるため、業者によって見解が異なる場合もあることに注意しましょう。

メーカー

機能門柱の主なメーカーを4つご紹介します。

メーカー特徴・強みこんな人におすすめ公式ホームページ
リクシル(LIXIL)・豊富なデザインと多彩なバリエーション
・すっきりしたモダン系からナチュラル系まで幅広いデザインに対応
・インターホン・ポスト・宅配ボックスの組合せが選びやすい
・色のバリエーションも豊富
・おしゃれさも機能性も両立したい人
・住宅の外観と統一感を出したい人
LIXIL | 門まわり・塀・フェンス | ポスト・機能門柱
YKK AP・機能・デザインがシンプルで直線的なタイプが多く、モダン住宅に合いやすい
・色やパネルの組合せも自由度あり、表札・インターホンなどの基本機能をしっかり集約
・モダンで落ち着いた印象のすっきりしたデザインが好きな人ルシアス 機能門柱 | 商品を探す | YKK AP株式会社
三協アルミ・外観の質感(木調・カラー系)やデザインのバリエーションが豊富
・耐候性・堅牢さにも定評があり、機能性と見た目のバランスに優れる
・ナチュラル・個性派デザインが好きな人
・耐久性重視の人
機能ポール・機能門柱|商品をさがす|三協アルミ
パナソニック・スリムでシンプルな機能門柱をラインアップし、宅配ボックスやサインポストとの組合せ構成が可能
・LED照明などオプションも充実
・シンプルで機能的な門柱が好きな人
・住宅の外観にさりげなく馴染ませたい人
機能門柱(エントランスポール) | エクステリア | 外まわり・構造材 | Panasonic

メーカーそれぞれに個性的な商品をラインナップしているため、ホームページやメーカーカタログに目を通してみましょう。

価格

機能門柱の価格はメーカーカタログに記載されていますが、この費用は本体の定価を意味しています。

実際には施工費が加算され、現地の状況によっては配線工事費や基礎工事費、既存外構の撤去費などが追加でかかることもあります。

これらのことから、機能門柱を導入する場合は複数の業者に見積を依頼し、工事内容と費用の内訳を比較検討した上で依頼するようにしましょう。

balance-gで機能門柱スタイルを意識して施工した事例

balance-gで機能門柱スタイルを意識して施工した事例を3つご紹介します。

住宅の外壁と門柱の色の調和が美しい事例

機能門柱とは?選び方のポイントから施工例まで詳しく解説

高崎市のM様邸では住宅の外壁と門柱、フローティング階段の色をグレイのワントーンでまとめ、おしゃれな外構に仕上げました。

フローティング階段や外壁と門柱のレンガはそのままでもおしゃれですが、色をワントーンにしたことで、さらに全体が調和して見えます。

インターホンや照明、表札などを門柱にまとめてすっきりと機能的でありながら、美しい外観に仕上がった好事例だと言えるでしょう。

自然石のフローティング階段がおしゃれな高崎市の外構 | 群馬県高崎市の株式会社balance-g

重厚感のあるダークカラーで統一した事例

機能門柱とは?選び方のポイントから施工例まで詳しく解説

高崎市の住宅では住宅の外壁と門柱、駐車場横のアプローチをダークカラーに統一し駐車場に明るいカラーを入れたことで、重厚感がありながらもモダンな外構に仕上げました。

住宅の外壁と門柱はレンガ風のデザインのため、ダークカラーでも重すぎない印象です。

また駐車場は明るい色にしたため、夜でも安全に駐車がしやすくなっています。

機能とデザインをうまく両立させ、使いやすい外構を実現した事例です。

カ-ポートSC Gフレ-ム 照明が映えるモダンデザインの外構 | 群馬県高崎市の株式会社balance-g

グレースケールで高級感と明るさを共存させた門柱の事例

機能門柱とは?選び方のポイントから施工例まで詳しく解説

前橋市のI様邸では、白と茶色を基調とした外壁にグレーを基調とした外構をコーディネートしました。

駐車場とアプローチの境目に敷いた砂利と駐車場の屋根の下側が外壁と同じ系統色のベージュなので、外壁と門柱、タイル敷きのアプローチのグレーカラーともよく調和しています。

門柱だけで色を考えるのではなく、外構、住宅との調和を意識したことで色数を増やしてもおしゃれに仕上がった好事例です。

モダンカラーなオシャレな外構 | 群馬県高崎市の株式会社balance-g

機能門柱おしゃれ設置したいならbalance-gにご相談ください

機能門柱とは?選び方のポイントから施工例まで詳しく解説

機能門柱をおしゃれに設置したいならbalance-gにご相談ください。

機能門柱に限った話ではありませんが、balance-gではお問い合わせにてご相談をいただいた際、必ず次のステップとして現地調査を行っています。

記事内でご紹介したように、機能門柱は敷地条件や施工方法によって必要な寸法や費用が変わるため、現地調査は欠かせません。

これはご提案の精度を高めるためでもありますが、初期の段階でもなるべく正確性の高い見積をご提出できればと考えているためです。

機能門柱の良さをお客様のニーズに合わせて、最大限引き出せるご提案をこれからも心がけて参ります。

興味のある方は、次のページもごらんください。

お問い合わせ|群馬県高崎市の外構・エクステリア施工会社balance-g

まとめ

機能門柱とはポスト・表札・インターホン・照明などの機能をひとまとめにした省スペースな門柱です。

この記事も参考にして、ぜひ家族のニーズに合った機能門柱を取り入れてみてください。

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